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他の候補手を考えなかった時の傾向


駒数が少ないエンドゲームをやっていて、不正解の手を指してしまった時
最近の傾向としては、自分で考えた手順で大丈夫だと思い込み、他の候補手を
考えてない場合が多いです。

時間制限があるゲームではあまり多くの候補手を考えている場合がないかも
知れませんが、最近意識していることは、始めの候補手を少なくとも3つは
考える。そして各候補手に対しての相手の応手を少なくとも3つは考える。

というものです。3つでは少な過ぎるという場合もあると思いますが
3つも考えてないということが自分の場合 結構あります。

候補手は3つ考えたけど、相手の応手を2つしか考えなかったとか。

すべての変化を読むのは時間の無駄になる場合もありますが
ありえそうもない手が最善手の場合もあったりします。

多くの変化を考えていると混乱してきたり、駒を動かさずに先を読むのは
難しいですが、候補手、応手、3つは考えることを習慣づけていきたいと
思います。3つは馬鹿にできません。


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